黒柳徹子さんの自伝的小説
『窓際のトットちゃん』を読んだことはありますか?
・2023年12月にアニメーションで映画化(現在上映中)
・全世界累計2500万部
・20以上の言語で翻訳
日本で戦後最大のベストセラーと言われる1冊。
幼少期の黒柳徹子さんを描いた
主人公トットちゃんは
“落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまった”
ことから始まります。
つまり、
「変わった子」
として学校を追い出されてしまったわけです。
そこから「特性を持った子ども」たちが集まる学校へ入学。
あらすじは省略しますが、
この冒頭部分からもわかるように
戦前戦後から日本の教育は変わっていません。
日本の教育は、
「変わった子」
は学校から追い出すだけ。
「特性のある子ども」たちの
受け皿となる環境も用意していないわけです。
そして、
これは今の日本でも続いています・・・
日本では、
・発達障害
・グレーゾーン
といった言われ方が多い今。
スタンフォード大学オンラインハイスクールの
星友啓校長は
発達「特性」という言い方が
アメリカでは一般的になってきた
と教えてくれました。
そして、
「特性を持っている子どもたちの専門家」
もアメリカでは多くなっています。
しかし、日本ではまだそういった
「特性を持っている子どもたちの専門家」
がほとんどいません。
だからこそ、
・変わった子
・周りと馴染めない子
となると病院へ行かせるのが
日本の教育事情です。
しかし、
日本の教育が変わるには時間がかかります。
教育システムが変わるまで待っていられないわけです。
なので、
大人たちが「新しい教育」があるのを
「知る」ことから始めていきましょう!
星校長のいるスタンフォードをはじめ、
最新の脳科学、心理学に基づいた研究では
「特性のある子どもたち」
にあった学習法・勉強法が
日々、発展していっています!
「特性」
というのは、
「脳の特性」
「脳の多様性」
なので現代の脳科学・心理学によって
「脳の特性」に合わせた学び方
もわかってきました。
つまり、「特性」を伸ばすためには、
「脳の特性」に合わせた学び方
を取り入れればいいのです!
例えば、
・字を読むことが苦手でも「聞く」のが得意
・コミュニケーションが苦手でも「計算」が得意
・文字を書くのが苦手でも「話す」のは得意
など。それぞれの特性に合わせた学び方が
すでに最新科学で研究されています!
しかし、日本で脳科学・心理学に基づいた
「特性」に合わせた学び方
を教えられる人はいません。
そこで!スタンフォード大学
オンラインハイスクール星校長から
「特性」に合わせた学び方
を学べるプログラムをつくりました。
星先生は、
世界ランク第2位スタンフォード大学の小中一貫校
スタンフォード・オンラインハイスクールの校長です。
その教育の質は名高く、
世界40か国全米48州から
900人の天才児
たちが集まっています。
つまり発達特性だけでなく、
・言語も
・環境も
・宗教も
全てバラバラです。
さらにオンライン学校だからこそ、
・授業を受ける国も場所も
違うわけです。まさに
「世界一多様な子が集まる学校」
そして、そのなかには
ギフテッド、発達障害
と言われる子どもたちも多くいます。
もちろん、スタンフォード博士ですから
ギフテッド教育
にも詳しいです。
・脳科学心理学に基づいた学び方を知り
・これだけ多様な子どもに関わっている
のは星校長しかいません!
そして、世界一なのは
多様さだけではありません。
スタンフォード・オンラインハイスクールは、
3年連続進学校トップ
の実績を持っています。
そしてその実績の裏にあるのが
・発達特性
・学習特性
に合わせた学び方なんです。
いくら天才児が集まる学校でも
いくら本人がすごい「才能」があっても
学び方が間違っていたら
「才能」は発揮されることは一生ありません。
世界を変えるような起業家、リーダーたちが
「才能」をここで開花
させているんです。
知ればアナタのお子さんの
「才能」も開花されます。
そしてそれを教えられるのは星校長だけ!
お子さんの「才能」を引き出す
・全米トップ校の学び方
を聞いてみませんか?
星校長が全米トップ校で行われている
学び方の秘密を明かします!
実は、
このプログラムは過去に星校長が
来日時に開催してくれたもので
募集後100名が即満席
となるほど大人気だった
まさに伝説の講義です。
この講義動画は一般向けに公開することはしてきませんでした。
しかし、
今回、星校長から
「発達障害」と「発達特性」
の話を聞き、
「特性」に合わせた「学び方」
つまり、
「学び方の学び」
を多くの人に伝えたい!という思いから
伝説のプログラムを公開することにしました!
【第1部】従来の学習の常識は大間違い!?学びに関する10の神話
最先端の教育学の見地では、従来の教育の常識が間違っていたことが明らかにされてきました。例えば、以下のような「正しい学習」についてのイメージや考え方をお持ちではないでしょうか。第1部では、これまで常識とされたきた考えを「10の神話」として取り上げ、効果的ではない理由を解説していただきました。
<「いい学び」に関する10の神話とは?>
1、科学的に立証された方法を使う。
2、大きな目標をもつ。
3、テストは実力を測るのに使う。
4、一貫したカリキュラムを使う。
5、詳細なノートをとる。
6、わかりやすい教材を使う。
7、ストレスを避ける。
8、静かに集中して学ぶ。
9、とにかく頭を使う。
10、教材の中身を身につける。
【第2部】最新の研究によるエビデンスに基づいた学びのデザインの8つの掟
第1部では、従来の学び方の古い考え方、間違った考え方を話してもらいました。第2部では、最新の脳科学・心理学に基づいた「効果のある学習方法」「特性に合わせた学び方」をどうやって見つけていくか?を講義してもらいました。
<学びのデザイン8つの掟>
1、自分に合う方法を探す。
2、短期目標でセルフアセスする。
3、テストは学びのツールとして使う。
4、多様な学びの場を求める。
5、何を学んだかを意識する。
6、ストレスを使いこなす。
7、体全体を使う。
8、学び方を学ぶ。
【第3部】「学校は行かなくていい?」
〜今後の教育はどうなっていくのか〜
第3部では、星校長とプロデューサー長倉顕太による対談形式で「学校は行かなくて良い?〜今後の教育はどうなっていくのか?〜」をテーマに日本の学校教育がどう見えているのか?を聞いてきました。
「発達障害」「グレーゾーン」だけでなく「いじめ」「ハラスメント」「学力格差」「貧富の格差」など。学校によって苦しむ日本の子どもたちを救うためにどのようなことができるのか?星校長に聞いています。
【豪華特典付き!】一般未公開!星校長の「初来日セミナー」映像をプレゼントします!
画像
さらに!今回限りの豪華特典も用意しました!
長倉顕太がプロデュースした
星校長の「初来日セミナー」映像を
プレゼントします!
このセミナーでは、
「才能の伸ばし方」
〜教育から学育にシフトさせる10のヒント〜
をテーマにスタンフォードをはじめとした
世界最新の教育事情をお話ししてもらいました。
第1部では・・・
・教育ではなく「学育」とは?
・子どもの才能を伸ばす10のヒントとは?
・アメリカでの「ギフテッド」教育はどうなっているのか?
第2部では・・・
カリスマ現代文講師である出口汪先生をお招きして
「日本の教育の未来」についてパネルディスカッション。
プロデューサーの長倉顕太です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
星校長と出会ってから4年。
イベントや本のプロデュースをさせてもらって3年。
星校長は毎回、新しい話や勉強になる話を聞かせてくれます。
正直なところ、
世界最高峰のスタンフォードの話を聞けることを考えれば
30万〜50万でも安すぎる
と言ってもいいでしょう。
ですが、私たちの
「日本の教育を変えていきたい」
という思いから
プログラムの価格は、
今回に限り
特別価格:29,700円(税込)
で案内することに決めました。
アメリカですら星校長の授業や
講義を受けるのは簡単なことではありません。
ただし、あまりにも破格なため
・2日間限定
・50名限定(定員になり次第、受付終了)
としましたので、
星校長の話を聞きたい人はお急ぎください!
長倉顕太
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長。経営者、教育者、論理学者。1977年生まれ。スタンフォード大学哲学博士。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。
教育テクノロジーとオンライン教育の世界的リーダーとして活躍。コロナ禍でリモート化が急務の世界の教育界で、のべ50か国・2万人以上の教育者を支援。スタンフォード大学のリーダーの一員として、同大学のオンライン化も牽引した。
スタンフォード大学哲学部で博士号取得後、講師を経て同大学内にオンラインハイスクールを立ち上げるプロジェクトに参加。オンラインにもかかわらず、同校を近年全米トップ10の常連に、2020年には全米の大学進学校1位にまで押し上げる。
世界30か国、全米48州から900人の天才児たちを集め、世界屈指の大学から選りすぐりの学術・教育のエキスパートが100人体制でサポート。
設立16年目。反転授業を取り入れ、世界トップのクオリティの教育を実現させたことで、アメリカのみならず世界の教育界で大きな注目を集める。
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